CEO Message

社長挨拶

大東食研社長柳川 佳郎
大東食研社長柳川 佳郎

安心安全な『美味しいプロの味』を調味料で実現し、食べる人に幸せをお届けします。

私ども、大東食研は1955年の創業以来、この想いを心に抱き、当時、類を見ない「即席めんの別添スープ」、「納豆の小袋たれ」、「小袋包装の切り口」の開発など、様々な挑戦をしながら企業活動を行ってまいりました。
これからも経営理念である「品質 創造 挑戦」にもとづき、安心安全な製品を製造し、更なる品質向上を目指します。
また、私たちの仕事はお客様のお悩みにじっくり向き合い解決することにあります。そのためによりお客様に寄り添い、お客様の声を聴き、スピードを持って解決していくことを目指します。そして、安心安全な『美味しいプロの味』を調味料で実現し、食べる人に幸せをお届けしてまいります。皆様には今後とも変わらぬご支援お願い申し上げます。

大東食研株式会社
代表取締役社長 溝 真二

Company Information

会社概要

項目 概要
会社名
大東食研株式会社
所在地
〒100-0005

東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル 2階

管理部門 TEL:03-3212-1532(代表)

他部門は事業所一覧を参照
創立
昭和30年6月20日
資本金
6,500万円
代表者
代表取締役社長 溝 真二
従業員数
118名(2023年3月31日現在)
営業品目
製造部門 / 各種液体・粉末調味料・土佐しょうゆ・具材
商事部門 / 各種調味料・食品添加物全般・包装資材の販売
主要取引銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
主要得意先
味の素株式会社 / 伊藤忠食品株式会社 / 加藤産業株式会社 /
キッコーマン食品株式会社 / 国分グループ本社株式会社 /
シマダヤ株式会社 / 大黒食品工業株式会社 / 太子食品工業株式会社 /
日東富士製粉株式会社 / 株式会社日本アクセス / 株式会社ニップン /
マルハニチロ株式会社 / 三井食品株式会社 / 三菱食品株式会社 /
株式会社明治 / ヤマダイ株式会社 /

大手チェーンストア / コンビニエンスストア /
外食産業 / 製麺業 / 惣菜業各社 / 各県酒販組合
(社名50音順・敬称略)
創業65年の経験と築き上げてきた信頼と実績

OEMでオリジナル商品を開発から
製造・販売までサポートいたします

Offices

事業所一覧

東京オフィス(管理部門)

所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル2階
TEL:03-3212-1532(代表)

深谷工場

所在地:〒366-0032 埼玉県深谷市幡羅町1-17
TEL:048-571-6377(代)
FAX:048-571-6379

研究所

所在地:〒366-0032 埼玉県深谷市幡羅町1-17
TEL:048-574-8950
FAX:048-571-9727

営業部門

所在地:〒366-0032 埼玉県深谷市幡羅町1-17
TEL:048-571-6377
FAX:048-571-6379

History

大東食研のあゆみ

西暦 概要
1955年
武田薬品工業株式会社の特約代理店として、食品添加物の販売を軸に東京都千代田区丸の内にて発足。
1955年
創業者青木香須夫氏により、会社の理念の礎となる社訓が制定された
    
1960年
即席麺スープ開発により、社業の基礎を確立。
1967年
商事部門の順調な発展を基に、製造・販売の一貫体制を構築するため、埼玉県深谷市の工業団地内に「深谷工場」を建設。
1974年
グルメブームの到来を見越し、世界最大の鴨生産会社である英国の「チェリー・ヴァレー・ファーム社」と国内独占販売契約を締結。
1983年
1985年
深谷工場の研究施設・機械設備をリニューアルし、さらにストレートスープ製造のための、クリーンルームを新設。
顧客ニーズに対応する設備投資を積極的に行い、さらなる拡大発展への路線を確立。
1991年
1994年
12月、本社を東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビルに移転。
1998年
ストレートスープ工場を増築し、さらに液体調味料のチルド化対応のため、保管用冷蔵庫建設。
HACCP対応専門部署を設置。
2004年
深谷工場、多目的2階建新棟完成。
2005年
食品安全マネジメントシステムの国際規格原案「ISO/DIS22000:2004」の認証を取得。
2006年
ISO22000の正式発効(2005年9月1日)を受けて、移行審査を経て「ISO22000:2005」の認証を取得。
2009年
2010年
深谷工場に埼玉配送センターを新設し、土佐しょうゆ製品の詰合せセット及び配送等の業務を集約。
2014年
1月、本社を東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビルに移転。
2020年
移行審査を経て「ISO22000:2018」の認証を取得。